杉並区の地域情報

『歩きながら、元気と文化が生まれる街。すぎなみ』をキャッチフレーズに採用している杉並区。杉並区の区名は、江戸時代に杉の並木が青梅街道に植樹されていたことから名付けられました。現在では杉並木はありませんが、それでも緑地率21.8%と緑や自然が多い所です。杉並区は住居が地域図の85%を占めている住宅都市であり、自然と人の共存する住みやすいエリアとしても人気があります。総人口が549,569人で全国813市区中では29位です。65歳以上の高齢人口率は約21%で、移住してくる人も多くいます。住宅地として人気が高いことで、住宅の地価相場も比較的高めです。しかし杉並区では住宅支援や補助の制度があるため、制度を有効利用することで新居や中古物件への住み替えもお得に行なうことが可能です。

杉並区のデータ 杉並区のチャート

出典:「みんなでつくる地域・生活情報サイト 生活ガイド」(株式会社ウェイブダッシュ)

住みやすさの情報

杉並区は多くの人が暮らしている住宅都市です。その利便性や、雰囲気から高齢者にとっても暮らしやすい地域になっています。杉並区の口コミでも、交通の利便性、物価の安い商店街や、自然豊かな風景が多く取り上げられています。

住みやすさグラフ

杉並区は交通や買い物において利便性が高い地域ですが、自然も多い住宅都市でもあります。
そのため、便利さと静謐さが絶妙なバランスを保っており、時間の流れがゆったりとした過ごしやすい場所になっています。このバランスによって、杉並区は全体的な住みやすさの評価も全国平均より高い数値になっています。

出典:「杉並区(東京)の住みやすさ」 (スマイティ)

第二の生活を始めよう

60代後半世代の住み替えでは、高い安全性や、丁度よい広さを選択できるマンションへの住み替えをする人が多い傾向にあります。子どもが巣立ち、広い家が必要なくなった時に、一戸建ての広さや自分たちだけでのセキュリティに不満を覚えるためです。首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で同一の持ち家に20年以上継続して居住する50歳以上の男女を対象に行なわれた住み替えアンケートでは、住み替えを検討している全体数の4割もの人が、一戸建てや賃貸、二世帯住宅よりもマンションへの住み替え(購入)を検討しているという結果が出ています。

シニア世代の住み替えきっかけランキングTOP5

住み替えのきっかけ

住み替えを行なったシニア世代の主なきっかけとしては、子どもの独立(27.2%)がもっとも多くなっています。子どもが大きくなったことで育児をする必要がなくなり、成人した子どもの結婚をきっかけに住み替えを検討した人も多くいます。次に多い結果が、家の老朽化です。長年住んだ家の老朽化には、修繕するよりも住み替えが合理的な場合もあります。介護や老後を考えた時に、バリアフリーの家に住むことを考えて住み替えを選ぶ人もいます。生活や交通の利便性から、住み替えを検討する場合もあるようです。

東京23区内でも相場が高い杉並区

他エリアと比べた相場

杉並区の相場

人気の高い場所ほど、物件の相場や購入価格が高くなります。東京23区内の中でもっとも購入時の相場が高いのが、港区(22,390万円)、渋谷区(11,045万円)、目黒区(8,890万円)となります。一番低い物件相場が千代田区(2,200万円)、次に足立区(2,630万円)となっています。その中でも杉並区の不動産は、5,630万円とそう安い相場ではありません。東京23区全体の物件相場で比較した場合には、東京23区の中でも価格は少し高めと言えるでしょう。

築年数と間取りで見た杉並区の相場

築年数や間取り、専有面積で物件の購入価格は変わります。例えば同じ杉並区でも、新築では1LDK~2DKの間取りで5,530万円程度になります。しかし築年数が5年なら同じ間取りでも3,180万円で購入できます。新築と比較すると1,000万円から2,000万円程度、安く購入も可能なのです。専有面積や築年数などを確認することで、相場より安く購入が可能です。

間取り表